国立六大学連携コンソーシアムと台北大学連盟によるジョイントシンポジウムに参加しました。
令和4年12月9日、国立六大学連携コンソーシアム*1と台北大学連盟*2との共催によるオンラインジョイントシンポジウムに参加しました。このシンポジウムは双方の学術交流の促進とネットワークの構築を目的に昨年度から始まり、今回で2回目となります。
今回は“Global Health & Digital Transformation”と“Carbon Neutral & Local Initiatives”をメインテーマとして、全10大学から11名の研究者が研究発表を行い、本学からは国際先端医学研究機構 黒滝大翼准教授が“3D chromatin structure dynamics during immune cell differentiation and activation”と題して研究発表しました。
今回のシンポジウムをきっかけに本学?国立六大学連携コンソーシアムと台北大学連盟との学術交流が更に活性化し、協力関係がより深まることが期待されます。
*1 国立六大学(千葉大学、新潟大学、金沢大学、岡山大学、長崎大学、熊本大学)
*2 台北大学連盟(台北医学大学、国立台北科技大学、国立台北大学、国立台湾海洋大学)
黒滝准教授(IRCMS)による研究発表
シンポジウムフライヤー