第8回熊本大学IROASTシンポジウム~X-Ray CT Visualization for Socio-Cultural Engineering & Environmental Materials, 2021"~を開催しました
熊本大学国際先端科学技術研究機構(IROAST)は、令和3年12月7日、12月8日に第8回IROASTシンポジウムをオンラインで開催しました。?
本シンポジウムは、熊本大学(IROAST)が令和2年度に導入したX線CT非破壊内部状態?構造分析システムを用いた本学の最先端の研究成果を世界に発信するとともに、IROAST客員教授のほか、国内外から医工?理工連携の分野における先鋭研究者と今後の国際共同研究の発展に繋がる討議を行いました。
?二日間のシンポジウムでは海外各地の専門家との時差を考慮して日本時間で午前と夕方の2部構成としました。
海外からは、フランス、カナダ、韓国、チェコ、中国、ニュージーランド、オーストラリア、アメリカ、オーストリア、ベトナム、ザンビア、モーリシャスからの参加があり、総勢約190名(うち、外国人67名)の研究者や大学院生が参加し、活発な意見交換が行われました。
高島研究機構長による開会挨拶
オーガナイザー?椋木教授(大学院先端科学研究部)による挨拶
※国際先端科学技術研究機構(IROAST)の概要?研究活動についてはIROASTウェブサイトをご参照ください。
お問い合わせ
国際先端科学技術研究機構(IROAST)担当
096-342-3362
szk-kiko[AT]jimu.kumamoto-u.ac.jp ※ [AT] を @ に書き換えてご使用ください。