定例学長記者懇談会を開催しました

 令和312月8日(水)、本部棟1階大会議室にて「定例学長記者懇談会」を開催しました。

 この懇談会は、本学の教育?研究、それらを通じた社会貢献等の状況について、積極的に情報を発信し、広く一般の方にお伝えいただくことを目的に開催しています。

 はじめに、大谷順理事(研究?グローバル戦略担当)から、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が長期的な研究支援を行う「創発的研究支援事業」(第二期)に、本学の研究者4名及び客員准教授1名の研究課題が採択された旨の報告がありました。

 次に、大学教育統括管理運営機構のキタイン アルマンド テイビギン教授、シムズ ランダー ブライアント講師から、本学のオンライン国際交流学習「COIL」について説明がありました。

 さらに、大谷理事から、令和4年4月に大学院先端科学研究部の附属センターとして設置予定の「半導体研究教育センター(仮称)」の構想について説明があり、清水聖幸副学長(澳门赌场担当)から、本学における半導体研究の事例の紹介がありました。半導体をめぐっては、熊本県内に大規模な製造工場の建設計画が発表されたこともあり、参加した報道機関から多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。小川久雄学長は「大きなチャンスととらえている」と半導体研究?教育の推進について意欲を述べました。

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 懇談会の資料は こちら を参照してください。

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懇談会の様子

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意見交換をする小川学長

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シムズ講師

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キタイン教授

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