ひとり芝居「天の魚」TEN-NO-IWO 開催のお知らせ
event_available 日時: 2018年2月19日 18時30分 から 21時0分 まで
一般
ひとり芝居「天の魚」は、新劇俳優の故?砂田明氏が、<水俣病>が発生したころの物語である『苦海浄土』(石牟礼道子著)の一節から脚本を書き、演じたひとり芝居です。1980年に「紀伊国屋演劇賞特別賞」を受賞しています。故?砂田明氏は1972年に夫妻で水俣に移住し、1993年の他界までに全国で556回もの公演を行いました。
今回出演する川島宏知氏は、2006年以来「天の魚」を継承し、各地で上演を重ねています。また、白木喜一郎氏が舞台監督?音響?照明を務めます。
名もない人々のいのちが舞台に立ち現れるひと時、終焉なき<水俣病>事件から生れたパフォーマンスを多くの方々にご体感いただければ幸いに存じます。
場所 | 早川倉庫 1階(熊本市中央区万町2-4) |
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対象 | 一般の方(興味がある方はどなたでも) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 事前申し込みの必要はありません。当日会場にお越しください。 |
プログラム |
平成30年2月19日(月) 18:30 開場 19:00開演
?ひとり芝居「天の魚」約75分間
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注意事項 | 会場に駐車場はありませんので、ご来場の際は公共交通機関のご利用をお願いいたします。 |
主催 | 熊本大学大学院人文社会科学研究部 慶田研究室 |
お問い合わせ
熊本大学 大学院人文社会科学研究部 慶田研究室
担当:香室(カムロ)、佐藤
TEL:096-342-2825[慶田研究室]平日10:30-15:30
TEL:090-6636-7251[香室]
URL | http://www.let.kumamoto-u.ac.jp/ihs/soc/anthropology/keida/2018/01/20182191900.html |
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