知財セミナー「クレームの解釈と特許侵害訴訟 」を開催します

event_available 日時: 2017年12月22日 15時0分 から 17時0分 まで

一般

イノベーション推進センターでは、下記のとおり知財セミナーを開催いたします。

特許侵害訴訟において侵害となるか否かは、対象技術が特許発明の技術的範囲に属するか否かによって決せられ、特許発明の技術的範囲は、特許請求の範囲(クレーム)の記載に基づいて定められます。本セミナーでは、構成要件分説説、均等論、立証責任、及び利用関係をキーワードに、判例も交えながらクレームの解釈について概説します。
また、後半では、発明を物体系と物質系に分類する視点と「原理?原理の利用?利用の仕方」による発明の分析について解説し、最後に大学及び地域企業の発明の特徴について考察します。

多数のご参加をお待ちしております。

場所 熊本大学 黒髪南地区 共用棟黒髪1(3階)イノベーション推進センター会議室
(キャンパスマップ黒髪南地区[48]番の建物)
講師 影山 光太郎 氏(影山法律特許事務所)
対象 教職員、学生?大学院生、学外の方々
参加費 無料
申込方法 下記担当宛にメールまたはお電話にてお申し込みください。
熊本大学マーケティング推進部 社会連携課 澳门赌场チーム
TEL:096-342-2036
E-mail:sangaku-somu@jimu.※
(迷惑メールへの対策のため、メールアドレスのkumamoto-u.ac.jpを※に置き換えております。)
主催 イノベーション推進センター

お問い合わせ
社会連携課 澳门赌场チーム
096-342-2036