「新学部組織(情報融合学環(仮称)(学部等連係課程)、工学部半導体デバイス工学課程(仮称))令和6年度設置構想」記者発表を行いました。
令和4年11月30日、熊本大学は、学生が所属する新しい学部組織(学士課程)として、デジタルトランスフォーメーション(DX)、数理?データサイエンス(DS)の素養を身に付け、DX課題に対応することのできる人材を育成する学部等連係課程「情報融合学環(仮称)」及び半導体デバイスの製造?評価?開発に携わることのできる人材を育成する「工学部半導体デバイス工学課程(仮称)」を、令和6年度に設置する構想を発表しました。
熊本大学で開催した記者会見には、小川学長、富澤理事?副学長(大学改革?評価担当)、宇佐川理事?副学長(教育?学生支援担当)、連川工学部長が出席し、全体構想のほか、「情報融合学環(仮称)」及び「工学部半導体デバイス工学課程(仮称)」の各概要について説明を行いました。
「情報融合学環(仮称)」及び「工学部半導体デバイス工学課程(仮称)」設置構想の詳細については、こちらをご参照ください。
※「情報融合学環(仮称)」及び「工学部半導体デバイス工学課程(仮称)」設置構想については、今後、文部科学省 大学設置?学校法人審議会の審査を受ける予定です。構想は審査結果によって確定するものであり、変更の可能性があります。
[ 写真左から、富澤 一仁理事?副学長(大学改革?評価担当)、小川 久雄学長、宇佐川 毅理事?副学長(教育?学生支援担当)、連川 貞弘工学部長 ]
※以下、画像をクリックすると拡大?詳細の参照が可能です。
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