3/14(金)発売開始!新開発の分裂酵母Kumadai 株を使用した本格麦焼酎 「JAPONICUS Barley S34」の発売について

 熊本大学では、これまで大学院先端科学研究部附属生物環境農学国際研究センターの谷時雄特任教授(放送大学熊本学習センター所長)らの研究グループが、一般的に醸造に使われている出芽酵母とは進化の過程で約5億年前に分かれ、二分裂で増える特徴をもつ「分裂酵母ジャポニカス」を育種し、芋焼酎や米焼酎の醸造に適した株の開発と応用を進めてきました。

 今回、株式会社天盃との連携で、谷特任教授らが新たに開発した「分裂酵母Kumadai S34株」を使用した「麦」焼酎の醸造を初めて試み、本格麦焼酎「JAPONICUS Barley S34」が完成しました。本製品は本年314日(金)から熊本大学生活協同組合その他において限定300本で販売を開始します(製造元:株式会社天盃)。

 また「JAPONICUS Barley S34」のラベルは、本学教育学研究科教職大学院の梅木久美日さんのデザインによるもので、細部にまでこだわって作製し、3月14日(金)に記者発表を開催しました。

 なお、本製品の売り上げの一部は本学研究基金に寄附され、本学の研究活動推進に活用されます

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商品について
【共通】
 ?発売日:令和7年3月14日(金)
 ?製造元:株式会社天盃(福岡県朝倉郡筑前町森山978
 ?ラベルデザイン:梅木久美日さん(教育学研究科教職大学院1年)

【各商品について】
商品名

JAPONICUS Barley S34

味わい?特徴 コンポートした桃、熟した洋梨のような香り、すっきりとした後口がありながらも、非常にふくらみのある味わいと香りの麦焼酎。
販売予定価格 720 ml 3,500円(税込)
販売数 300本
アルコール分 25度

ラベルデザインイメージ
(梅木久美日さんコメント)

分裂酵母ジャポニカスの新しい吟醸香高生産株を開発するため、苦労しながら実験を繰り返し、今までにない新しい吟醸香高生産株を育種していく研究のイメージを、どこまでも続くような透視図法の幾何学的な模様で表し、不規則に色を入れることで、試行錯誤の中で生まれる新しい可能性や偶然の発見を表現しています。

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(詳細)プレスリリース(PDF280KB)

(参考:分裂酵母Kumadai株を使用したこれまでの製品について)

?3/28(木)発売開始!世界初の球磨焼酎「分裂酵母Kumadai株」を使用した本格米焼「JAPONICUS M35 ときのかおり」及び「JAPONICUS S37(原酒)」について(令和6年3月27日プレスリリース)

/whatsnew/koho/2023/20240327

??第2弾発売!「分裂酵母Kumadai株」を使用した吟醸香クラフトビールについて(令和5111日プレスリリース)

/whatsnew/sizen/20231101

??世界初!「分裂酵母Kumadai-M42 株」を使用した 吟醸香クラフトビールの販売について(令和5323日プレスリリース)

/whatsnew/sizen/20230329

??世界初!「分裂酵母ジャポニカス Kumadai-T11 号株」を使用した芋焼酎の販売について(令和448日プレスリリース)

/whatsnew/sizen/20220414

お問い合わせ
(研究に関すること)
熊本大学大学院先端科学研究部附属生物環境農学国際研究センター
特任教授(放送大学熊本学習センター所長)
谷 時雄
電話:096-341-0860
e-mail:ttani※kumamoto-u.ac.jp

(製品?販売に関すること)
株式会社 天盃
電話:0946-22-1717
e-mail:info※tenpai.co.jp

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