熊本大学の廃木材を再活用した「くまだいの木」SDGsグッズがカプセルトイに! 五高記念館にて販売スタート
熊本大学では、キャンパス内の廃木材を有効活用し、木製グッズ「くまだいの木」を制作?販売しております。本取り組みは、教育学部美術科 松永拓己教授が中心となり、美術科の学生と協働して進めたもので、持続可能な開発目標(SDGs)を意識した活動であり、大学としての環境教育や地域社会への貢献をさらに深めるものです。
このたび、より多くの方に手に取っていただけるよう、カプセルトイとしての販売を開始しました。
設置場所は五高記念館1階インフォメーションセンターで、五高記念館開館中はどなたでもご利用可能です。
詳細は以下のとおりです。
木の温もりと熊大らしさが詰まった、世界にひとつだけのグッズをぜひお楽しみください。
<販売情報>
【金額】1回300円
【種類】キーホルダー、マグネット(各6種類の絵柄)
※本学にゆかりのある人物や歴史的建造物等のイラスト等を、レーザー加工によって丁寧に焼き付けております。
キーホルダー |
マグネット |
(参考)
キャンパス内の廃木材を再活用した「くまだいの木」SDGsグッズの販売について
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