発生医学研究所と自然科学研究機構基礎生物学研究所が連携協定締結

　発生医学研究所と自然科学研究機構基礎生物学研究所は、令和2年5月26日に、連携に関する協定を締結しました。

　本協定は、両研究所の発生医学及び基礎生物学に関する研究分野において、相互に連携し、国際水準の先端研究を先導する研究教育拠点としての活動を推進することにより、その成果を双方の研究に活かすとともに、全国的な共同利用?共同研究の支援基盤強化ならびに国際的な学術交流の活性化に寄与することを目的としています。

　なお、今回の協定は、澳门赌场対策としてリモートによる調印式を試み、無事執り行われました。

（左から、基礎生物学研究所　阿形所長、熊本大学発生医学研究所　丹羽所長）