第9回熊本大学IROASTシンポジウムを開催しました
熊本大学国際先端科学技術研究機構(IROAST)は、令和4年1月21日に「第9回IROASTシンポジウム~Nano-organics and Nano-hybrids~」をオンラインで開催しました。
本シンポジウムは、本学の自然科学分野研究の強みの一つである、ナノスケールの有機材料やハイブリッド材料の分野について、日本国内で先端的な取組を行っている研究者と最先端の素材開発や応用技術について研究成果を共有し、今後の共同研究の発展に繋げることを目的に開催されました。
本学に加え、北海道大学、東北大学、お茶の水女子大学、千葉大学、京都大学、愛媛大学、大分大学、鹿児島大学からの10名の研究者による研究成果発表が行われ、日本各地の研究者や大学院生、大学生など、総勢約100名が参加し、活発な意見交換が行われました。
次回は、海外の研究者を交えた国際シンポジウムを開催する予定です。
高島研究機構長による開会挨拶
シンポジウムコーディネーター高藤教授(大学院先端科学研究部)による挨拶
※国際先端科学技術研究機構(IROAST)の概要?研究活動についてはIROASTウェブサイトをご参照ください。
お問い合わせ
自然科学系事務課 国際先端科学技術研究機構(IROAST)担当
096-342-3362
szk-kiko[AT]jimu.kumamoto-u.ac.jp ※ [AT] を @ に書き換えてご使用ください。