テキサス大学サンアントニオ校(アメリカ)東アジア研究院訪問団が本学を表敬訪問

平成29年2月15日、テキサス大学サンアントニオ校 東アジア研究院のWan Xiang Yao院長およびMimi Yu副院長が本学を表敬訪問しました。

テキサス大学サンアントニオ校は、アメリカ合衆国テキサス州サンアントニオ市に1969年に創立された州立の総合大学で、同大と本学は、2010年に大学間学術交流協定を締結以来、主に工学分野での交流を行ってきました。また、両大学が所在する熊本市とサンアントニオ市は、1987年から姉妹都市提携を結んでおり、様々な交流事業が取り組まれています。

今回の来訪では、高島和希副学長(国際交流担当)と懇談し、本学から熊本大学スーパーグローバル大学創成支援事業、また、平成29年度から設置されるグローバルリーダーコース等について説明を行い、その後、今後の学術交流の分野拡大や学生交流の可能性について意見交換を行いました。

この他、Yao院長の専門分野である運動生理学と類似の研究を行っている本学教育学部の大石康晴教授と意見交換が行われた他、伊藤洋典大学院社会文化科学研究科長とも面会し、今後の交流の進展について懇談が行われました。

今回の訪問を契機に、両大学間の更なる交流が期待されます。

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(左から)Yao院長、高島副学長、Yu副院長

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大学院社会文化科学研究科 伊藤研究科長(右から2人目)

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教育学部 大石教授(左から2人目)

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