令和4年度熊本大学グローバルアドバイザリーボードを開催しました
令和4年6月2日(木)に、本学のグローバル戦略について国内外の有識者と意見交換を行う「グローバルアドバイザリーボード」を開催しました。
今回は、過去2回の本学での対面での会議とは異なり、澳门赌场感染症対策のためWeb開催となりましたが、国内からは広島、東京、海外からはアメリカ、トルコから出席いただき、また本学からは小川学長、大谷グローバル推進機構長、岸田グローバル推進機構副機構長が出席し、活発な意見交換が行われました。
当日は限られた時間でしたが、学外の委員からは、本学のスーパーグローバル大学創成支援事業の取り組み及びその評価結果と対応状況を踏まえての「熊本大学の今後のグローバル戦略」に関して貴重はご意見とご助言をいただきました。
これらの意見、助言を今後の施策に反映させ、更にグローバル化を推し進め、世界で活躍する人材の育成と世界に開かれた大学を目指していきます。
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【学外委員(敬称略、五十音順)】
?越智 光夫(広島大学長)
?マーク?ウィリアムズ(国際基督教大学 国際学術交流副学長)
?ナラン?カバイ(エーゲ大学 教授)
?吉村 亮太(米州住友商事会社 ワシントン事務所長)
写真左より:岸田グローバル推進機構副機構長、小川学長、大谷グローバル推進機構長
意見交換の様子