メーファールアン大学(タイ王国)学長御一行が小川学長を表敬訪問されました
令和5年4月10日、タイのメーファールアン大学のチャヤポーン ワッタナシリ学長ほか4名が小川学長を表敬訪問されました。本学からは大谷理事?副学長(研究?グローバル戦略担当)、ヒトレトロウイルス学共同研究センター 岡田教授及び国際部 角田部長が同席しました。メーファールアン大学はタイ?チェンライ県にある1998年に設立された公立大学で、アジア各国から多くの留学生が集う国際性の高い大学です。本学は2020年より大学間交流協定を締結し、医学分野を中心に研究者、学生間の交流を行っています。
今回の訪問では、これまでの交流実績をふりかえるとともに、今後の交流計画について意見交換が行われました。意見交換では医学分野でのダブルディグリープログラム協定の可能性について協議が行われたほか、より幅広い分野での研究者、学生間の交流を進めるための取り組みについて話し合われました。また一行は表敬に先立ち黒髪キャンパス内を見学され、五高記念館をはじめとする本学の歴史的な建造物等を通じて本学についての理解を深めていただく良い機会となりました。
今回の訪問をきっかけに両大学の更なる連携強化と交流促進が期待されます。
意見交換の様子
記念撮影(左から、チャヤポーン学長、
小川学長)