熊本大学-マンスフィールド財団連携セミナー、前半日程を終了 ― 残り4回の開催案内

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チラシ

熊本大学では、米国のモーリーン?アンド?マイク?マンスフィールド財団(以下、マンスフィールド財団)との連携により、「熊本大学-マンスフィールド財団連携セミナー」を実施しています。本セミナーは全8回のプログラムで構成されており、これまでに前半の4回を終了しました。

本セミナーは、マンスフィールド財団のプログラムに参加し来日中のフェローや、フェロー経験者を講師として招き、大学関係者のみならず学外にも広く受講者を募り、実務者の視点からグローバル社会の現状を紹介してもらうことで、米国および世界の「今」を知る機会を提供するものです。

初回のイントロダクションに続き、第2回ではジェームズ?ダル?ラッカ氏、第3回ではクリストファー?ドン氏およびニック?ウィルソン氏、第4回では元フェローのコートニー?ヤンツ氏が講義を行いました。講義はハイブリッド形式で実施され、本学の学生に加え、教職員や学外からも多くの参加がありました。国際情勢や政策課題をテーマとした講義と活発な質疑応答が行われ、学生?教職員?一般参加者から高い関心を集めました。

また、第2回の講師であるジェームズ?ダル?ラッカ氏を招いた「マンスフィールド?カフェ」では、地域の方々との交流イベントを開催しました。さらに、第3回では、本学学生と講師が講義以外のテーマについてインフォーマルに意見交換を行う「Meet & Greet」も実施しました。

今後のセミナーは、令和819日、23日、30日、26日に開催予定です。あわせて、マンスフィールド?カフェは110および124日に実施予定です。

詳細な開催日時、講師、テーマ、参加方法等につきましては、チラシをご覧ください。

引き続き、本学は国際的な視点を深める学びの機会を提供してまいります。

  • イベントの様子や今後の活動については公式Instagramでご確認いただけます

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経営企画本部 国際事業戦略チーム

096-342-2101