プロスタグランジンE2による皮膚炎症惹起のメカニズムを解明~副作用がなく炎症を抑える薬の開発に道~

熊本大学生命科学研究部?薬学生化学分野の杉本幸彦教授らは、皮膚などの炎症の原因となるプロスタグランジン(PG)E2という生理活性脂質の代表種が炎症を引き起こす際のメカニズムを解明しました。

なお、本研究は2013年12月17日(米国時間)に米国免疫学会誌「The Journal of Immunology」オンライン版に掲載されました。

詳細: プレスリリース本文 (PDF 599KB)

【研究内容に関する問い合わせ先】
熊本大学大学院生命科学研究部(薬学系)?薬学生化学分野
杉本幸彦(すぎもと ゆきひこ)教授
電話?FAX:096-371-4357
e-mail:ysugi※kumamoto-u.ac.jp
(※を@に置き換えてください)